愛犬を迎える準備〜環境を整えよう！〜

ワンコ目線で考える環境作り

ケージを置く場所

子犬のうちは、ワンコが1番長くいる場所。
1番安心できる場所にしてあげたいですよね。
ポイントは、家族みんなが見渡せる位置に置くこと・うるさい場所に置かないことの2点です。
我が家の場合は、ダイニングテーブルとソファの間に置いていました。
食事をしているときも、ソファでリラックスしているときも、JJから家族が見えるようにしました。
また、テレビの真横においたりするのもやめましょう。
ワンコにとって、常にテレビの音が近くから聞こえていたらストレスを感じてしまいます。
そのストレスが、ワンコの問題行動につながることも。
ケージの置く場所を中心に、家具の配置を変えてあげてくださいね。

トイレを失敗させない

子犬にとって、トイレ＝ふわふわしたところ。
子犬のうちは一日何回もおしっこをするのですが、その度にペットシーツ以外のところにおしっこをされたら片付けが大変ですよね。

トイレを失敗させないポイントは、トイレを大きくすること・トイレだと誤認するふわふわしたものを取り除くことの2点です。
中型犬の場合、子犬のうちはワイドのペットシーツで十分ですが、少し成長して窮屈そうな気がしてきたら、ワイドを2枚引いたり、スーパーワイドにサイズアップしましょう。
また、トイレだと誤認しやすいカーペットやクッションをリビングから片付けてくださいね。

暗くて狭い場所

ソファの下、テレビボードの下、椅子の下、、、隙間があれば入ります。
そこで寝ちゃうこともあるくらい、ワンコは安心するみたいです。
一箇所でもいいので、そんな空間を作ってあげるといいと思います＾＾

ちなみにJJのお気に入りの場所はココ↓

飼い主目線で考える環境作り

誤飲対策

ボタンや薬(錠剤だけでなく、チューブのワセリンも大好きです)、リップクリーム、ペン、綿の入ったぬいぐるみ、などなど。なんでも噛んで食べてしまいます。
とにかく、ワンコの届くところに物を放置したままお出かけしないことが大事です。
部屋の片付けになる！と思って、引き出しやクローゼットの中に仕舞ってからお出かけしましょう♩
我が家では、使用頻度の高いウェットティッシュなどはこのように浮かせて収納していますよ。

使っている収納家具はこちら↓

落下対策

リビングが2階にあるおうちには必ずやってほしい、落下対策。
うちは落下対策していなかったので、一度階段から転がり落ちてしまったことがあります。
まだ生後3ヶ月の頃で、幸い怪我もなかったのですが・・・
成犬になれば、自分で危険を察知できるようになるので落ちることは少ないと思いますが、子犬のうちは階段にフェンスをつけることをオススメします。

BABYDAN ベビーゲート ガードミー

こちらは、ネジで壁に固定するタイプ。
ワンコだけでなく、これから赤ちゃんもと考えているご家庭にはコチラがオススメ！
赤ちゃんが柵に寄りかかっても倒れませんよ＾＾

スチールゲート

こちらは、突っ張り式なので賃貸や壁に穴を開けたくないご家庭にオススメ。
また、BABY DANに比べて安価なのも有り難いですよね。
ワンコは柵に寄りかかったりしないので、我が家は最初はコチラを使っていました！

いたずら対策

とにかく噛んで噛んで家中を破壊しまくります！
ボーダーコリーのパピーは悪魔と言われているくらい、すごいです。笑
我が家の場合は、壁紙を剥がされ、ダイニングチェアを破壊され、、大変でした。
JJママは、壁紙やダイニングチェアは仕方がないと割り切っていたので、お気に入りの家具や噛んだら危険なコード類にイタズラしないように対策しました。

使ったのはこちら↓

JJには効果抜群でした！
時間が経つと効果がなくなってしまうので、こまめにスプレーしなおしてくださいね。
我が家ではビターアップルをスプレーした家具は無事で、今でも綺麗な状態を保てています。
もちろん、コード類を噛むこともありませんでした＾＾

まとめ